お風呂の床リフォームの相場と種類について

2023/07/19 お風呂の床リフォームの相場と種類について

皆さん こんにちは!昭和54年創業、豊中から皆様へ。

お客様の夢を叶える 八代工務店です。

冬場になると冷たいお風呂の床。

滑ったり、床の塗装が剥がれたり、お風呂は浴槽、シャワー、壁、エアコンと

悩みの種がたくさんあります。

今回は、その中から「お風呂の床のリフォーム」について書いていきます!

お風呂のリフォームの相場

お風呂のリフォームといっても、様々な箇所に応じた相場があります。

例えば…

浴槽のみを入れ替える場合 相場10万円〜

床や壁のパネル貼り替えの場合 相場10万円〜

部分的は補正などの場合 相場3万円〜

自分がリフォームを求める箇所、どれくらいの補正が必要なのかを把握することが大切です。

お風呂の床リフォームの段階

床リフォームにも段階があります。

①部分補修

お風呂の床がタイルで 汚れてしまっているタイルを交換したり、

タイルの部分補修のみの場合には

予算3万円ほどからできるリフォームです。

②風呂床を重ねる場合

防水床材の風呂床を今ある床に重ねるリフォームです。

今ある床が傷みすぎていたりすると

重ねた部分にカビが生えてしまったりする恐れもあるため、そこは業者の方と要相談です。

重ねるのみの作業なので、廃材も出ず5万円ほどで出来るリフォームです。

③風呂床を塗装する場合

どうしても汚れがひどい場合に

「その見た目だけでもどうにかしたい」という方には、ピッタリの風呂床リフォームです。

一般的な樹脂製の床や人造大理石は塗装できますが、タイルやホーロー床には塗装出来ません。

④風呂床の貼り替えの場合

タイル床やホーロー床に傷みが激しく、全体的にかなり傷んでいる場合には張替えが必要となります。

解体撤去があるので廃材も出ます。重ね張りよりも工費がかかりますが、リフォームの際に風呂下地のメンテナンスも併せて出来るというながメリットではあります。

3日以上のリフォーム工期がかかりますので、その間お風呂をどうするかなども、しっかり考えておきましょう。

バリアフリーを取り入れる

今回のような浴室を滑りにくい床材にするリフォームの場合には

介護保険が活用できる場合があります。

居住者の中に要支援もしくは要介護と認定された方がいる場合が対象で、

支給金額20万円を上限とし、自己負担は最低でも1割となります。

要支援や要介護認定を受けていなくても、自治体によっては、高齢者の方がお風呂場のリフォームすることで、より安全に過ごして頂くための助成金が出ることもあるのです!

助成制度の有無について、自身の対象か否かについて、また内容や条件については、各自治体のホームページなどで確認しておきましょう。

お風呂の床リフォームについてのまとめ

いかがでしたか?

豊中にお住まいで、お風呂の床リフォームについてお考えの皆さま

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私たちは、地域に密着したサービスを提供するために施工エリアを上記のように挙げていますが、上記以外のお客様も状況により対応させていただける可能性がございますので、一度ご相談ください。最後までご覧いただきありがとうございました!

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