皆さん こんにちは!昭和54年創業 豊中から皆様へ
お客様の夢を叶える八代工務店です。
買い物やお仕事から帰ってきて、玄関の鍵を開ける際に 鍵を探したり、荷物が多くて落としたりと 一苦労した経験のある方は少なくないのではないでしょうか?
この記事では、そんな
玄関の『鍵』の種類について書いていきます。最新のスマートキーをはじめ、カードキーなどのメリット、デメリットも合わせて紹介していきます。最後までご高覧いただけますと幸いです。
キーレス錠とは?
従来の鍵穴に鍵を刺すのではなく 『鍵』が無くても開けられる施錠方法を「キーレス錠」と言います。様々な種類のあるキーレス錠ですが、後付けの貼り付けキーだけの工事なら1日、
ドアごと交換のリフォームなら1~5日ほどで仕上がります。
キーレス錠にするメリット・デメリット
最大のメリットは、ピッキング被害に合わないということでしょう。確実に防犯性が高くなります。また、手で鍵を開ける手間がなくなるのもメリットといえます。
デメリットとは、キーレス錠には大きく分けて、電池で動くタイプと電源で動くタイプの2つがあるのですが、どちらも従来の鍵とは違い、バッテリー切れや停電が起こると鍵として使えなくなってしまいます。
電池式のキーレス錠は電源が切れると使えなくなるため、残りのバッテリー少なくなったら交換しないといけません。(少なくなるとお知らせのブザーがなったり、ランプが点滅したりするものもあります。)
もし、お知らせがあっても2~3日は切れるまでに余裕があるので、忙しくてすぐに電池を買いにいけなくても、そこまで問題はありません。
ちなみに電池が仮に切れてしまった場合にも、鍵穴を使う鍵での施錠は可能です。
次にキーレス錠の種類、
①カードキー
②リモコンキー
③暗証番号キー
④指紋認証キー
⑤スマートロック
の5種類のカギを紹介します。
①カードキー
磁気やバーコード、ICチップへ記録したカードで施錠・開錠を行うタイプのもので、鍵穴にカードを差して操作するものと、タッチするだけで施錠が出来る非接触タイプの2種類あります。
5〜10万円で交換でき、財布やパスケースに入れておいて他のカードとまとめて収納できるというメリットがあります。
②リモコンキー
自動車でよく使われているセンサーのついたリモコンキーを使って、遠隔で施錠・開錠ができるタイプのものです。頑丈で壊れにくく、合鍵などを作られる心配がありません。こちらも5〜10万円で交換できます。
③暗証番号キー
あらかじめ設定しておいた暗証番号で施錠ができるため、鍵自体を持ち歩く必要が無くなりますが、番号を知られると不正開錠のリスクもあります。(定期的に暗証番号を変える習慣をつけましょう)
④指紋認証キー
指でセンサーに触れるだけで施錠が出来るこちらは、登録した本人しか施錠できない為、防犯性が高いといえます。
⑤スマートロック
スマートフォンからアプリを使って施錠ができるので、常に持ち歩くスマートフォンに鍵が取り込めるということになる。後付け工事が不要のため、簡単に導入が可能なのも魅力的ですね。
キーレス錠についてのまとめ
いかがでしたでしょうか?
それぞれにキーレス錠にも様々な種類があり、それぞれにメリット、デメリットがあるため、
自分が使いやすいキーレス錠を見つけてみてもいいかもしれません。
高槻市・豊中市近辺にお住まいで
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