コンセントの増設もリフォームです！

皆さん こんにちは！昭和54年創業 豊中から皆様へ！お客様の夢を叶える 八代工務店 です。

『家』というものは
私達の帰る場所であり、落ち着く場所。
そんな落ち着く場所での 小さな違和感や、

使いにくさ、過ごしにくさは

いずれ大きな違和感となります。
その小さな原因となりやすいのが…

ずばりコンセントです。

常に使い続けるわけではありませんが
使いたい時に無かったり、届かないととても不便なコンセント。

実はリフォームでコンセントを増設することは可能です。今回の記事では、そんなコンセントの増設方法と費用について書いていきます。最後までぜひご覧ください。

コンセントの増設を考えるタイミング

近年、家事や掃除を請け負ってくれる電化製品が増え、コードレスのものも増えたものの それらを常時充電しておくためのコンセントが必要になったり、心機一転 模様替えをしたら そこにコンセントが無くて不便に感じることもあるのではないでしょうか？

そんな時に ホームセンターなどで延長コードやタップを購入し、

いわゆる「たこ足配線」をしている方もいらっしゃるかもしれませんが、タコ足配線はブレーカーが落ちてしまったり、火災の原因となることもあるので あまりお勧めの方法ではありません。

コンセント増設の方法

新しいコンセント増設には いくつかの方法あります。

①元からある既存のコンセントを分岐させて新たな差し込み口を作る方法。費用的に安価な方法ですが、タコ足配線と原理は変わりませんので、電力を消費しすぎるとブレーカーが落ちてしまう可能性があります。


② ２つ目は分電盤から専用線を引いて、コンセントを増設する方法。工事の手間や費用は前者に比べ、かさみますが、その分使用できる電力量も多く、ブレーカーは落ちにくくなり、より快適に過ごせます。

③１つ差し込み口のあるコンセントを２つにするなど 差し込み口の数を変更すると言う方法もあります。これはコンセントを分岐させる工事となります。消費電力が高いアース付きのコンセントを変更する場合などは分電盤から専用線を引く必要があります。

①〜③で、どれも共通して言えることは
こうした増設工事には「電気工事士」の資格が必要です。資格を保持せず、DIYを行うことは絶対に辞めましょう。

コンセントの増設の費用は…

配線を分岐させる方法
約20,000円〜　
（作業時間：1時間から３時間）

配電盤から専用線を引く方法
約30,000円〜　
（作業時間：数時間から半日）

ボルト変更
約6,000円〜　
（作業時間：1時間から３時間）

金額もピンキリなので、家計と相談しつつ
コンセントの増設は今後の生活に大きく関わってくる大切なリフォームとなりますので、
しっかりと計画を立てて、より使い勝手のいいマイフォームのアクセントとなるリフォームにしましょう！

お知らせ

豊中市や大阪市近辺にお住まいで
コンセント増設リフォームをお考えの皆さまがいらっしゃれば、ぜひご相談は

八代工務店まで！

(お問い合わせはこちらです)

私たちは、地域に密着したサービスを提供するために施工エリアを上記のように挙げていますが、上記以外のお客様も状況により対応させていただける可能性がございますので一度ご相談くださいませ。最後までご覧いただきありがとうございました！

次回もぜひご覧ください！