冬に対策したい箇所と 対策リノベーション！

皆さん、こんにちは！
昭和54年創業、豊中から皆様へ！
お客様の夢を叶える「八代工務店」です。

暑い夏が終わり、肌寒い季節がやってくると
室外と室内での温度差で窓に結露が出てしまったり、スリッパ無しでは歩けない程に床が冷えてしまったり、お風呂の室温、浴槽温度が下がってしまうなど、家の中で 暖かく快適に過ごすためのリノベーションについて考える機会が多くなります。

今回の記事では 冬に備えたいリノベーション箇所について書いていきます。最後まで ご覧ください。

リノベーションとは…
リフォームとは 老朽化したお家を新しく新築に近い状態に戻すことを意味した言葉ですが
リノベーションとは もともとある建物に対して新たな付加価値を付ける工事のことを言います。
今あるお家で より快適に過ごせるように
新しい付加価値を付けていきましょう！

リノベーション箇所 人気3選

①窓リノベーション(結露対策)

冬場に頭を悩ませる結露
結露とは…室内の湿度の高い暖かい空気が外気で冷えた窓ガラスに触れると、空気の温度が下がることによって発生するものです。
現在 お家の窓がシングルガラスを使用されているならば ペアガラスを検討するのもオススメです。二重構造で間に空気層を持つペアガラスは、内側のガラスが冷えにくく、結露の発生が軽減します。
ガラスだけの交換だと
価格は3万円〜
大きな窓ガラス9万円〜と言われています。

②床リノベーション(床暖房)

床を素足で歩くてヒヤッとする冬場
家全体を床暖房にすると値段が高くて躊躇してしまいますが 例えば キッチンの床のみ、リビングテーブルの下のみ　など ピンポイントに床暖房を設置することで価格は下げられ、快適な暮らしが手に入ります。
床暖房リノベーション
一畳あたり5〜11万円と言われています。

③お風呂リノベーション(バスタブ交換)

昔ながらのタイルの床のお風呂は かなり底冷えし、年配の方などが冬場になるとヒートショックを起こした…というニュースもよく目にしました。床の素材を変更することと、断熱性が高いシステムバスにリフォームすればヒートショックになる可能性もより低くなり、お風呂を暖かく保てるようになります。
浴室乾燥機も完備することで より快適に冬場のお風呂を過ごせることでしょう。
お風呂全体をリフォームしようとなると60〜120万円と言われています。

冬を乗り越えるリノベーションについて

いかがでしたか？
ちょっとしたリフォーム、リノベーションで
とっても過ごしやすい住宅へと大変身します。
普段の生活の中での不便を見つけて
実際に 自分好みのリノベーションをしてみるのはいかがですか？

豊中市近辺にお住まいで
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