皆さん こんにちは!
昭和54年創業 豊中から皆様へ
お客様の夢を叶える 八代工務店 です。
荷物が増えたり家族が増えると
どうしても無くなってくるのが収納スペース。
収納スペースを工夫して過ごしていても
やはり、場所自体を増やさないことには、
「収納するスペース」が足りなくなってきてしまいます。
今回の記事では、お家の収納スペースをどこに作るべきか、増やす際に気をつけるべき点をお伝えします!
収納スペースをどこに作るか?
いざ、収納スペースを作りたいと思ったが
どこに作るべきか、どこに作れるか分からず悩んでる方も多いかと思います。
おすすめの箇所を何箇所か紹介します。
①階段下
階段下のデッドスペースを活用した収納スペースは よく目にするのではないでしょうか。
奥に行くほど狭くなったり、階段の位置やサイズによって収納スペース自体の大きさも様々な収納場所となる階段下ですが、普段使わないものを置く物置スペースとしても使えますし、キッチンに階段下のスペースがある場合には キッチン用品や食料の備蓄、ストックなどを置いとおくことも出来るので とても実用的です。
費用:7.5万円〜10万円ほど
②玄関
玄関には壁面収納、カウンター、フロートを設けるといったリフォームが出来るとされています。
それぞれ説明します。
壁面収納…大家族に向いている収納量が最も多い収納スペース。天井から床までの壁に棚を造り付ける方法です。
カウンター収納…腰の高さほどの棚のような収納スペースとなっている為 上に物を置くなど 自分好みに飾り付けることも可能です。
フロート収納…少し浮いた位置から天井までの棚がある収納です。壁面収納ほどの圧迫感がありません。キッチンや玄関に 取り付けているお家も多いのが このフロート収納です。
玄関には 様々な種類の収納スペースを設けることが出来る為、お家によって、使いやすいサイズや種類を取り付けてみるのも良いかもしれません。
費用: 壁面収納 20万円〜34万円、カウンター収納 19万円〜25万円、フロート収納 20万円〜34万円
収納扉の種類とそれぞれのメリット
収納扉には、引き戸、折れ戸、観音開きタイプがあります。
引き戸は扉を真横に開けることができるため、扉のレールのギリギリのところまで収納物を置くことが出来るというのがメリットです。
折れ戸のメリットは、扉を折りたたみながら開閉するので、入り口が大きく出し入れがしやすい点です。
観音開きは、扉を回転させながら開くので折れ戸よりも開口部が広く取れることがメリットです。
それぞれの収納扉に魅力的なメリットがありますが、
扉選びは間違えると、いざ付けてから開けられない!…なんてことも。
生活導線なども考えて、日常的に使いやすい収納スペースを目指しましょう。
収納スペースリフォームについてのまとめ
いかがでしたか?
豊中市近辺にお住まいで
収納スペースリフォームについてお考えの皆さま
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私たちは、地域に密着したサービスを提供するために施工エリアを上記のように挙げていますが、上記以外のお客様も状況により対応させていただける可能性がございますので、一度ご相談ください。最後までご覧いただきありがとうございました!