皆さん こんにちは!
豊中からお客様の夢を叶える八代工務店です。
今日のお題は 【階段リフォーム】 についてです。
日本の高齢社会に伴い二世帯同居の家庭も増えてきました。その際に問題視されるのが[階段]です。高齢者や小さいお子さんの居られるお家で多く
リフォームされる手すりの設置や
滑り止め対策の他にも、
小規模のリフォームから
階段そのものの位置や
段数を変えるような大規模リフォームまでご紹介していきます。
【階段リフォーム】をお考えのお客様のお役に立つ内容となっておりますので
最後までぜひご覧下さい。
階段リフォームの価格帯
階段リフォームと言っても、ピンからキリまでありますが
『〜30万円』が全体の38%、『31〜50万円』は26%と なっており
手すりや滑り止めの設置といった小規模なリフォームであれば
10万円前後で工事が可能です。
[飾り手すり]という階段に直接取り付けるタイプの手すりですと『25〜30万円』と言われています。壁に取り付けるものよりも工事が大掛かりになるため、その分の金額がかさみます。
『31〜50万円』で工事が完了するリフォームは 元の階段の表面板材を張り替えるだけのものやすべりにくく加工を施すリフォームです。これらは階段の形、長さにより費用が変動します。
バリアフリーを意識したものや高齢者との同居、幼児の過ごしやすい空間を意識した際に、階段の段差を少なくしたり、段の数を変えるような大掛かりなリフォームとなると100万円は下りません。その場合には既存の階段を利用するよりも、新しい階段に付け替えてしまう方がリフォーム代金が掛からないなんてこともあるので そちらについてはご相談ください。
階段リフォームの種類
①階段の手すり設置
高齢者の方が階段を登る際に重宝するのが『階段の手すり』です。リフォームの際に取り付ける 手すりの太さは32〜35mm位が目安であり、小さいお子様でもしっかりと握りやすい太さのものを選ぶと良いでしょう。階段のコーナー部分である『かね折れ階段』『らせん階段』は少し金額がかさみます。
②階段の滑り止め施し
階段で起きる事故として多いのは踏み外し、すべりによる落下や転倒によっての怪我です。一段ごとに滑り止めのシートなどを施すだけでも、その事故を格段に減らすことが可能です。色だけでなく、デザインも豊富にある為、お家や好みに合わせて選んでみるのもお勧めです。
③階段幅や段差を変更する大掛かりリフォーム
家族のライフスタイルに合わせてリフォームが必要となってきます。階段一段ずつの幅を緩やかにして 高齢者の方にも登りやすい構造に変更したり、廊下にあった階段をリビングに移動させて 家族間のコミュニケーションを増やすきっかけにしたり、家庭ごとによってリフォームの形は様々です。
いかがでしたか?
あなたに最適な『階段リフォーム』を八代工務店にお手伝いさせてください。
豊中市や箕面市、吹田市にお住まいで、階段のリフォームをご検討中の皆さま!
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そちら以外のエリアにもお客様の状況により
対応させていただきます。
ぜひ一度ご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました!