皆さん こんにちは！昭和54年創業 豊中から皆様へ
お客様の夢を叶える八代工務店 です。
毎年、暑い季節がやってくると 『台風がやってきた』とニュースで手を止める時間が増えます。毎年のように大きな被害をもたらす台風やゲリラ豪雨などの突発的な自然災害。言われ続けている地球温暖化などの気候変動による台風の大型化が原因で、今まで以上に住宅への被害が増加していると言えます。
そんな台風がくる前に災害対策を備えることが大切になってきます。
今回の記事では、そんな台風対策にピッタリなリフォームをいくつか紹介していきますので、最後までご高覧いただけますと幸いです。
台風対策のリフォーム方法
①家の中を守るリフォーム
台風によって巻き起こる暴風に対し、家を守ってくれる窓ですが…強風だけで割れる可能性は低いです。窓が割れる原因は台風の強風によって飛んでくる予期せぬ看板や他の家の屋根瓦、植木鉢など飛来物が窓に衝突することによって被害が生まれます。いつ何時 飛んでくるかわからないからこそ 注意が必要です。
対策としては…窓用シャッターや雨戸のリフォーム
飛来物からの窓の直撃を1番守ってくれるものとしては、これらが最適と言えます。購入した時からシャッターの付いているお家もありますが、老朽化により その機能性、耐風性などが弱っている場合もあるため リフォームも合わせて検討しましょう。
②近隣住宅への被害を防止
自分の家の中は守られていても、
自分の家の屋根などが飛来物となって近隣住宅へ被害をもたらしては元も子もありません。
自分達を守るだけではなく、これ以上の被害者を出さないためにも対策が必要となります。
対策としては…屋根リフォーム
台風のニュースの度に取り上げられることの多い飛来物被害。自分の家の屋根、瓦を飛来物にさせない為にも補強や修繕は事前に済ませておくことが大切です。瓦の寿命は10年〜15年。メンテナンスの目安にしてみてください。
他にも 家の中に雨が入ってくるのを防ぐために雨水対策の外壁などのリフォームも検討してみるのも良いかもしれません。
強風によって外壁が剥がれることによる浸水やコーキングなどの劣化による浸水も考えられる為 メンテナンスのタイミングは8年〜10年と言われています。これを機にメンテナンスを検討、点検を依頼することもオススメです。
対策のまとめ
いかがでしたか？
突発的にやってくる自然災害にも備えあれば憂いなし。
今できる対策を取り入れて、万が一に備えてみるのも良いのかもしれません…！
豊中市近辺にお住まいで、玄関リフォーム（窓用シャッターや雨戸など）や屋根リフォームについてお考えの皆さま、ご相談は八代工務店にぜひご相談・お問い合わせください。
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