キッチンシンクリフォームの選び方と注意点!
皆さん こんにちは!
昭和54年創業 豊中から皆様へ
お客様の夢を叶える 八代工務店 です。
毎日使うお家の台所。料理をする度に洗い物をするキッチンシンクですが、毎日使うものだからこそ、キッチンのシンクは常に清潔に保っておきたいですよね。しかし、丁寧に掃除をしたり、大切に使っていても、長く使い込んだキッチンシンクには小さな傷みや汚れが少しずつ ついてしまいます…そんなお悩み 諦めていませんか?
実はシンクの部分だけをリフォーム、
シンクの交換ができる場合があることをご存じでしょうか?
今回の記事では
リフォーム前に役立つ、素材を比較した
シンクの選び方、メリット・デメリットついて書いていきます。
キッチンシンクの素材について
一言 でキッチンシンクといえど、
様々なシンクがあり 素材にもそれぞれにメリット、デメリットがあります。
①ステンレスのシンク
メリット
耐久性や耐熱性に優れ、サビに強いという特徴があります。
デメリット
ステンレス特有の表面の光沢は使用すればするほど薄れていきます。デザイン的に無機質にも見える。
② 人工大理石のシンク
アクリル・ポリエステルの二つの種類がある人工大理石。
メリット
アクリル系は耐衝撃性に優れている。多彩なデザイン性が魅力的。
デメリット
ポリエステル系は安価な物が多い。人工大理石はシミや変色が熱や液体の種類によっては おこる。衝撃によっては ヒビや割れたりすることも。
③ カラーステンレスのシンク
デザイン性・機能性を兼ね備え、自由度の高いカラーステンレスのシンクは、近年注目を集め 選ばれています。
メリット
カラーステンレスはセラミックコーティングの上に色付けが行えるため、ステンレスらしい光沢感のある金属的な質感がなくなります。
デメリット
コーティングによって耐久年数は異なりますが、使用していくほどに 表面の塗装が剥がれステンレスが顔を出すことも。
④ホーローのシンク
金属の表面にガラス質の釉薬を焼き付けたホーローシンク
メリット
美しい色合い・滑らかな質感が人気。耐久性・耐熱性に優れている。
デメリット
表面の釉薬が剥がれると錆が出てくる可能性があります。
まとめ
いかがでしたか?
一言で キッチンシンクといえど
様々な素材、メリット、デメリットがあります。
使い慣れたシンクも良いですが、心機一転 新しいシンクにすることでキッチンのお悩みが解決するかも知れません。
あなたの理想のシンクに合う素材を見つけて、自分好みのリフォームが出来ることを祈っています。
豊中や周辺にお住まいの方で
キッチンシンクリノベーションについてお考えの皆さま
ご相談は八代工務店まで!
私たちは、地域に密着したサービスを提供するために施工エリアを上記のように挙げていますが、上記以外のお客様も状況により対応させていただける可能性がございますので、一度ご相談ください。最後までご高覧いただきありがとうございました!