皆さん こんにちは!
昭和54年創業 豊中から皆様へ
お客様の夢を叶える 八代工務店 です。
電化製品の『三種の神器』といえば 洗濯機、電冷蔵庫、白黒テレビの3つです。戦後の日本に普及した耐久消費財これらは 家庭になくてはならないものという意味も込めて「三種の神器」と呼ばれていました。
しかし 携帯電話1台あれば映画もテレビも見放題。コインランドリーの普及に加え、コンビニも24時間 開いてる時代である今、その『三種の神器』の1つに エアコンを提案したいところである。
地球温暖化の影響もあり、年々夏場の気温が上昇している中 エアコン選びは とても大切になってきます。新築にエアコンを取り付ける場合は どのタイミングで設置検討をするのか?「隠蔽配管」「天井埋め込み型」エアコンの設置の方法は? などなど解説していますので、ぜひ最後までお読みください。
新築にエアコンを取り付けるベストなタイミングは?
新築にエアコンを取り付けるタイミングとしては2パターンあります。建設中に取り付けてしまうものと、建設後に取り付けるパターンです。
それぞれにメリット、デメリットがあるので 2つのパターンを比べてみましょう。
①建設中に取り付ける場合
メリット
新居への入居と同じタイミングでエアコンを使用できることです。
剥き出し配管ではなく エアコンの配管を壁の中に隠してしまう「隠蔽配管」、エアコンを壁に取り付けるのではなく天井に埋め込んでしまう埋め込み型のエアコンの設置も建設中の設置だと可能です。
デメリット
ハウスメーカーなどに委託する事と特殊な設置方法になるため 金額が高額になること。
②建設後に取り付ける場合
メリット
新築を購入すると家具なども新調することとなるため、エアコン購入や設置の費用を抑えたいものです。値段と相談しながら購入し、家電量販店やネット通販で設置依頼をする事で 価格が抑えられます。より節約したい場合には エアコン専門業者に注文すると 大量発注や自社施工にて販売している専門店なのでエアコン本体も施工料金も抑えることができます。
デメリット
建設が終わり引き渡し後にエアコン取付工事を行う場合にはエアコン配管を通す為に穴あけが必要となります。しかし 建築時に穴あけやエアコン設置位置に合わせてコンセント設置してもらうことも可能です。ハウスメーカーと違う業者に依頼することで構造部材に傷をつけられないか不安な方は この方法を利用してみてください。
まとめ
いかがでしたか?
どこに金額を掛けるかは それぞれのご家庭によって様々です。メリットデメリットを比べてみて あなたにピッタリなエアコン設置の方法が見つかる事を願っています。
豊中市にお住まいで
エアコン設置についてお考えの皆さま
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