皆さん こんにちは!
昭和54年創業から変わらず、今もお客様の夢を叶える豊中市の工務店「八代工務店」 です。
このブログを読んでくださっている方の中には、
現在の浴室が昔ながらのタイル張りの方や経年劣化のために
バスルームのリフォームをご検討されている方もおられるのではないでしょうか?
ライフサイクルが変わりサイズアップや
ユニットバスへのリフォームを!…なんて方もおられるかもしれません。
しかし ユニットバスとは そもそも 何だっけ?と立ち止まられた
・・・そこのあなた!
今回の記事では
浴室リフォームにおける「ユニットバスとは何か」
「ユニットバスにするメリット・デメリット」について 徹底解説していきますので、浴室リフォームをご検討されている方 必見です。
ユニットバスとは…
ユニットバスは あらかじめ浴室の壁や天井、浴槽パーツがセットで製造されており、施工現場で組み立てる浴室のことを指します。壁や天井、浴槽は全て規格品であり、
それらが一体化したものがユニットバスです。
昔ながらのタイル張りの浴室は経年劣化によるひび割れやタイルの崩落、タイル床は滑りやすいため、ご高齢の方や小さなお子様が使用する際の安全面を考慮し
ユニットバスへリフォームされる方も増えています。
ユニットバスとシステムバスの違い…
結論からいうと、両者はほとんど同じです。
ユニットバスは浴槽の大きさやオプションで機能性を選択出来るので、
システムバスと呼ばれているのです。
ユニットバスのメリット…
ユニットバスにリフォームしたら、どんなメリットがあるのかあげてみましょう。
・掃除がしやすい
パーツが一体化されているユニットバスは、繋目に汚れが溜まりづらくお掃除がしやすいです。
・浴室内の気密性
在来工法のお風呂は壁も床もタイル張りになっている為、冬場は とても冷たいですが、ユニットバスの場合、気密性が優れているので浴室内は暖かい空間を維持できます。暖房機能などを備え付けることも出来る為、真冬も快適にすごせます。
・快適なバリアフリー化
脱衣室から洗い場の段差がほとんど無いため
高齢者等のつまづき防止になることや、滑りにくい床材になっているので安全です。
また在来工法の浴槽と違って浴槽が浅いためまたぎやすいです。
お子様やお年寄りが使いやすいバリアフリー仕様になっています。
ユニットバスのデメリット…
続いて、ユニットバスへリフォームした場合のデメリットをご紹介します。
・サイズが決まっている
規格サイズが決まってしまっているため、設置スペースに収まらなければ設置することが出来ません。スペースに制限がある場合はオーダーメイドのユニットバスなどにする必要があります。
・規格外の設備に対応しない
ユニットバスは規格外の部品には対応出来ないため、お好みの浴槽があったとしてもメーカーで用意されている商品から選ばなければなりません。
・設備・オプション等の後付けが出来ない
ユニットバスの場合は工事が完了した後では新しい設備を追加したくても出来ないことがあります。新しい設備を追加するために解体工事が伴うこともあり、部品そのものが後付けに対応していないという事もあります。欲しい設備や機能オプションがある場合は、リフォームが始まる前に全て取り付けておきましょう。
いかがでしたか?
今回の記事ではユニットバスリフォームにおける
「ユニットバスとは何か」「ユニットバスにするメリット・デメリット」を
解説しましたが、他にもリフォームの事例などについても記事にしていきます。
豊中市で、ユニットバスをリフォームしたい方は、ぜひ八代工務店にお問い合わせください。
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