みなさん、こんにちは!
豊中の八代工務店 です。
昭和54年創業から変わらぬ気持ちで頑張っております。
皆さんが生活する中で使う トイレ。
掃除が大変な上、汚れていたら1番気になってしまうのも トイレの悩みところです。
日々の暮らしの快適さは『トイレ』にあり!
この記事では そんなトイレの人気リフォーム箇所について提案していきます。
トイレの形 タンク
トイレリフォームで1番多いのはトイレ本体をリフォームすることです。
トイレの種類には大きく分けて2つの種類があります。
昔からよくある便器の後ろにタンクのある
『タンク有りトイレ』とタンクがない、もしくはタンクを小さくした『タンクレスのトイレ』の2種類です。
それぞれの特徴をあげていきます。
①タンク有りトイレ
メリット…停電になってしまった時も安心。水圧の低い場所にも設置でき、手を洗う手洗い器もオプション付け出来る。
デメリット…タンクが大きさを取るためトイレが狭く感じる。タンクに水が溜まる時間が必要なため 連続して流せない。タンクも汚れが溜まるため 掃除箇所が増える。
②タンクレスのトイレ
メリット…狭いトイレにも設置できる。タンクが無い分 スタイリッシュに見えて、連続で流せる。お掃除もタンク分 楽になる。
デメリット…水圧の低い場所によっては設置ができない。停電の際に不便。温水洗浄便器のみの交換は不可。
トイレの床
さぁ!トイレを新しいものに取り替えたから
トイレのリフォームは終了!…と思っていませんか?実は トイレリフォームには床の工事も欠かせません。トイレは家の中で1番汚れやすく、その中でも床は 臭いの原因にもなるため 床選びは かなり重要となります。
①クッションフロア
1番よく使用される床材。耐水性や、掃除のしやすさにも優れており、費用も抑えつつ工事の時間も短いという面で選ばれています。
②フローリング
廊下やリビングなどトイレと面する床に合わせて フローリングを使用する住宅も多く見られます。しかし、水に弱いためコーティングなどの工事も追加で必要となります。
③タイル
日本のトイレといえば 昔ながらのタイル床。
見た目も綺麗で耐久性、防汚性ともに優れている為、費用が高く、工事の時間も多くなります。
トイレリフォームをするにあたって
大切なことは 『なぜ、トイレリフォームをしたいのか』ということです。
どこか壊れてしまった箇所があるのか、水漏れや使う上での不便はあったのか…トイレの寿命は10〜20年と言われています。陶器製の便器は100年以上持つものもありますが、パッキン劣化やタンク内の部材、配管の寿命も10~20年なので 皆さんのトイレの状態を見ながらトイレリフォームを検討してみてはいかがでしょうか?
豊中市にお住まいでトイレリフォームをご検討中の皆さま!
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