皆さん こんにちは!昭和54年創業 豊中から皆様へ
お客様の夢を叶える 八代工務店 です。
近年 思いもよらぬ災害や、事件に耳を疑うニュースが飛び交っています。明日は我が身、けして 他人事ではありません。
今回は災害、防犯の面で優れた効果を発揮する窓用シャッターについてのお話していきます。
窓用シャッターの取り付けを検討中の皆さん
ぜひ、最後までご覧ください。
窓用シャッターとは
シャッターと比べられるものとして 昔ながらの雨戸がありますが、雨戸とシャッターでは開閉する際に動かす方向が異なります。 雨戸は一般的には左右へスライドさせ使用しますが、窓用シャッターは上下に開閉します。雨戸は木製のものもありましたが、窓用シャッターは鉄、ステンレス、アルミなど金属で作られているのが特徴で、災害対策・防犯性を高めるだけではなく、遮光性を高め夏のシーズン 光熱費の削減にもつながります。雨戸と違い、少しだけ開けておくなどの微調整が可能なところも便利です。
窓用シャッターの2つの対策
①防犯対策
泥棒は玄関、煙突から入ってくるわけではありません。侵入窃盗の約6割は窓から侵入してくるというデータがあります。
一戸建て住宅だけではなくマンションの1階や2階などの低層階でも窓から侵入されるケースが大半と言われている為 施錠を常にしているから安心!…とは言えないのが現在の世の中です。
窓の外にシャッターを取り付けることにより
窓を破られる空き巣被害の防止にもなります。
②災害対策
最近の台風や豪雨、竜巻は 今までとは比べ物にならない脅威となっています。住宅で被害を受けやすいのが窓です。軽量のものであっても強風に煽られれば窓ガラスを突き破ってしまうこともありえます。ガラスが割れて家の中に飛び散ってしまった場合 避難の妨げや怪我につながる可能性もあります。
窓用シャッターを取り付けることで 窓を守り、事故を未然に防ぐことができるかも知れません。
窓用シャッター設置費用の相場は?
家庭用の窓用シャッターであれば
手動のもので10万円〜 自動のものは30万〜となっています。シャッターを取り付ける際の費用を抑える方法としては電動ではなく手動を選ぶことや、シャッターの素材をアルミなどの比較的 安価な素材にすると諸費用は安価に設置することはできます。設置後のメンテナンス費用を抑えるのであれば、傷みにくいものや錆びにくい素材を選んだり、故障しにくい開閉方式選ぶことも大切と言えるでしょう。
窓用シャッタについてのまとめ
いかがでしたか?
豊中近辺にお住まいで
窓用リフォームについてお考えの皆さま
私たちは、地域に密着したサービスを提供するために施工エリアを上記のように挙げていますが、上記以外のお客様も状況により対応させていただける可能性がございますので、一度ご相談ください。最後までご覧いただきありがとうございました!